不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

皆さんこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

原稿担当の大井です。

近頃は本当に暖かくなりましたね。

そして、ついに待ちに待った

「桜」が咲きました。

春の陽気に誘われてどこかに

出かけたくなってしまいますね！

お花見をされた方も多いのではないでしょうか。

私も先日の休みに近所の公園に

散歩がてら行って来ました。

お店が出ていたり提灯で演出してあったり

琴の音色がかかっていたり

（生演奏ではありません 笑）

と賑やかでした。

そんな中でもやっぱり「のぼり」や「のれん」に

目がいってしまいます。

「のぼり」が立っていると賑やかになり

雰囲気に華を添えることができますね。

私たちがお作りさせて頂いた「のぼり」も

どこかの町の傍で活躍してるのかなぁ～

などと想像してしまいます。

そんな「のぼり」ですが製造方法は、

まずデータを作り、そのデータを工場で印刷、

縫製して仕上げているんです。

そのデータ作りに私は携わっています。

データは「イラストレーター」というソフトを使っています。

「イラストレーター」というとイラストを描く人のこと！？

と思いますが、アメリカの「アドビシステムズ」

という会社が作っているソフトの名前なんです。

印刷用のソフトで、

基本的にほとんどの印刷物は、

イラストレータのデータで行っています。

エクセルなどで作られたデータは

そのままでは印刷が出来ないのです。

時々お客さまから、

「エクセルで作ったデータをそのまま使ってしまうの？」

とご質問を頂きますが、

「安心して下さい！！描き直しますよ！」

ということなのです（笑）。

きちんと、私たちデザイナーが真心をこめて

描き直しますのでご安心くださいませ！
今回は「イラストレーター」のご紹介でした。

それではまた。

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