不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

こんにちは。

製造部の松本 孝です。

主に看板関係の製作を担当しております。

 

すっかり桜も散り、

昼間は暑いくらいになりました。

 

毎朝、同じ時間に同じ道を通って

通勤しているので、すれ違う車や人は

「顔見知り」になるのですが、

最近はその常連さんに混じって

新入生、新社会人でしょうか？

 

新しい顔も見られるようになっています。

初々しくってイイですよね？！

 

この時期に増えるのが、

学生寮等の入居者募集や

駐車場の契約者募集の看板です。

 

一度は電車で通うと決めたものの、

やっぱり車の方がいいなぁ～とか、

 

やっぱ通うのは難しい。

どこかに空いているアパートないかな？

 

という二次応募のような方が増えるそうです。

そこで、通勤途中に募集看板を見つけて、

問い合わせるという訳ですね。

 

そんな入居者募集看板や駐車場看板は、

「ＵＶ印刷」という方法で印刷をしています。

詳しくはこちら

↓↓↓

http://www.fudousan-ouen.com/other/process_resident_sale.html

 

その作業工程の中に、

「穴あけ加工」があります。

 

文字通り入居者募集看板や駐車場看板に

お客様から指定された場所に穴をあける作業です。

 

看板をフェンスに取り付けようとしたが、

…穴が無い…

 

電動ドリルで自分で空けないと、、、

…手間だなぁ…

 

と思ったことありませんか？

「ご安心ください。

　　空いてますよ！」

 

看板をご注文の際、ご指定していただけたら

ハクロマークでは無料で直径5mmの

穴あけ加工をしております。

（※指定位置以外は有料になります。）

 

最初から入居者募集看板に穴が開いていると、

納品後すぐに紐や結束バンドなどで

取付け出来て助かりますよね。

 

その穴ですが、

空ける方法は色々なやり方があります。

 

一般的には電動ドリルで空ける方法ですね。

 

穴はあきますがバリ（穴の周りに出っ張りが発生する）

が出てヤスリ等で削らないといけません。

正直手間です。

 

以前バリが出たまま看板を取り付けたのですが、

取付け時にバリが手にあたり負傷するという事が

ありました。

 

安全面においても

綺麗な穴にすることが大切です。

ハクロマークではバリが出ない穴あけ加工です。

 

 

電動ドリルを使用していません。

どのように空けているかというと…

 

 

お見せ致します。

 

こちら

↓↓↓

油圧式プレス機です！

 

油圧式なのでアルミ合板など簡単にあきます。

そして何より特徴なのがバリが出ません。

 

直径5ミリの綺麗な穴をあけることが出来ます。

このようにしてご注文頂いた看板に穴を空けております。

他にもマジックテープ式誘導看板の穴も

この機械で空けております。

 

しかし技術は発展している物で、

バリを減少させるドリル先があるようです。

 

他にもこんなやり方あるよ～とかご存じであれば

教えて頂けたらと思います！

 

場合によってはすぐ取り入れます（＾＾）

それではまた！


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