不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

 

こんにちは。
不動産応援.com店長の日高です。

 

今回は、売物件などの看板を『壁面』に取り付ける方法を掘り下げていきます！

 

 

物件の募集看板を『フェンス』に取り付けるのであれば簡単ですよね。結束バンドで、ちょちょいのちょいです。

 

フェンスに取り付ける際の注意点は、

こちらのブログで紹介しておりますので良かったらご覧ください。

 

 

ところが壁になったとたん、

どうしようか、、、となってしまいますね。

 

 

募集看板をブロック塀や壁に取り付けるには、

 

１、両面テープ

２、ボンド

２、ビス

 

実用的なものはこの３つしかございません。

 

先日、ブログにて
｢コンクリート塀に使用できる両面テープ」を
ご紹介させていただきました。

 

 

現在も耐候テスト中ですが、
外れそうな感じはなく今もガッチリ付いています。

 

確かにまだ設置してから数カ月ですので、
両面テープでも問題ありません！
と言い切れないところはありますが、

 

外壁面用やコンクリートへ使用可能とメーカーが謳っている
『強力両面テープ』であれば、使用できそうです。

 

 

なにより手軽にサッと貼るだけなので、
手間がかかりません。

 

じゃあ、すべての看板を
両面テープで設置しようかというと
そう簡単ではないですよね。

 

 

不動産の募集看板が雨にさらされ、強い風がふけば、
壁からはがれて飛んでいく可能性がございます。

 

飛んでいった看板が人に当たって
ケガなんかしたら大変なことです。

 

そのため、設置の手軽さよりも

確実に募集看板を取り付ける安心感を取りたいところです。

 

 

よく不動産会社様から

 

「壁に入居者募集看板を付けたいけど、

設置方法のお勧めは？」

 

と聞かれます。

 

 

私の答えは・・・

 

「ビス止め」です。

 

 

なぜなら、

●しっかりと募集看板を設置することが出来るので、

飛んでいく心配がない！

 

●募集看板を外した後も、ビスの穴だけなので、

意外と目立たない！

 

 

この２つ目の、

「看板を外した後が意外と目立たない」に関しては、

 

壁に穴をあけるんだから、

両面テープやボンドより目立つだろう！！

という声もあるかと思いますが、

ボンドは、剥がした後の方が面積が広い分、

目立ってしまうんです。

 

両面テープでも跡残りはあります。

 

一方、ビスの穴は直径５mm程度なので、

ちょっと離れてみてみたらほとんど分かりません。

パテなんかで埋めれば、

全く分からなくなることもあります。

 

 

不動産様、壁に募集看板を設置するには、

是非、ビス止めでどうぞ！

 

ただ、ちょこっと道具が必要なので、

こちらの動画を参考にしてください！

↓↓↓

 

 

でも絶対に壁に穴は開けられない・・・

壁が汚れてしまうのも嫌！

という方はこんな商品もございます。

↓↓↓↓

 

「ブロック塀専用看板フック」といいます。

 

両面テープが金具に付いていますので募集看板に貼り付けて、

引っ掛けてネジを締め付けるだけ。簡単に設置できます。

 

両面テープで大丈夫？

 

とご心配の方もいらっしゃるかも知れませんが、

看板フックのステンレスと看板素材のアルミという、

ツルツルしたもの同士なので、かなり強力に接着します。

ご安心ください。

 

 

詳しくはこちらでご紹介しております。↓↓

 

 

動画もご用意しておりますので、是非ご覧ください。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。
ブロック塀への募集看板設置の参考になれば幸いです。

 

 

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