不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

こんにちは。

 

不動産応援.comの松本です。

 

もうすぐ梅雨入りです。
そして梅雨が明ければ、汗が止まらない
夏の季節がやってきますね。

 

夏になると暑さに注意しないといけませんが
他にも注意しておく事があります。

 

それは、「台風」ですね。

台風は秋に来るものとばかり思っていましたが、

最近では季節外れの台風がよく来日します。

 

風が強いと何に気を付けるかというと?

 

 

「のぼり」です。

 

 

のぼりの弱点の一つとして
挙げられるのが風ですね。

 

強風だとのぼりが巻き上がったり
または破れてしまったり・・・

 

 

こんな感じに・・・
街中でもたまにこんなのぼり見かけますよね。

 

少しの巻き上がりだと戻ったりしますが、
下の写真の様に

 

 

こんな感じにひどく巻き付いてしまうと、

もう戻りません・・・

一種の知恵の輪状態になります。

 

一度、ポールからのぼりを外さないといけません。

 

手間ですよね。

1本ならまだしも10本、20本と

こんな状態だと何時間かかることやら・・・

 

そんな風対策として強風時は片付けるという
手があります。

しかしこれも本数が多いと大変な作業になります。

 

現場が遠いといちいち片付けに行くこともできません。

 

ではどうするか！？

 

そもそも風が吹いても巻き上がらないようにする
方法はないのか?

 

そこでいい商品や方法をご紹介します。

 

まずは商品から。

 

「パイブラ」という商品を取り付ける。

 

のぼり巻き上がり防止商品「パイブラ」
↓↓↓↓
https://www.fudousan-ouen.com/product/poleetc_anti_roll.html

 

 

下部のチチ部分に挟み込むだけ。

 

これである程度の風は防げます。

 

続いて、

巻き上がらない方法として、

近くのお店でこんな対策をしている

ところがありました。

 

 

 

 

なるほど！
チチ部分におもり（カラビナ）を付けて巻き上がりを
防いでいます。

 

しかしこれでは、重さゆえに

チチ部分が破れる心配があります。

 

そこで同じような感じでチチ部分に負担をかけない
ように出来ないか試作してみました。

 

 

 

 

のぼりのチチにハトメ穴を開けて
そこにおもりを吊るす方法です。

 

問題は効果と耐久。

 

 

さて左側がパイブラをつけたのぼり、
右側のがおもりをつけたのぼり。

 

どちらが巻き上がりに強いか、耐久があるが
実験です。

 

結果はいつかこのブログで紹介しますね。

 

それではまた。

 

 

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