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こんにちは。
不動産応援.com看板製造担当の井上です。
僕の家では先週から、
暑さに耐えきれず扇風機を出しました。
これで快適だ!と思っていたら、
連日の雨であまり使っていません..
でも、暑さが苦手な僕にとっては、
梅雨の時期も悪くはないものです。
さて、前回のQRコードの解像度
(前回ブログにリンクしています。)
をご紹介させていただきましたが、
今回はQRコードよりも募集看板やのぼり、
ビニール横断幕では使用頻度の高い、
「ロゴマーク」の解像度についてお伝えしていきます。
QRコードと違い、
ロゴマークといえば会社の顔のようなもの。
そのロゴマークを宣伝のために作る看板で
ギザギザだらけではもったいないことこの上ないです。
特にロゴマーク入りの注文が多い、募集看板や建築工事看板、
のぼりでは、そんな状態にならないよう注意が必要です。
弊社では実寸のサイズで100dpiの画像であれば
綺麗に印刷できるとお伝えしています。
しかし、実際に100dpiで印刷するとどうなるのか?
更に、拡大するとどうなるのか?
確認してみましょう。
450×300の看板に、100pdiで50mm四方のロゴを入れました。
一番小さいロゴが拡大なし、その下が2倍
一番大きいロゴが3倍に拡大して印刷してあります。
100dpiの画像を3倍に拡大すると、
解像度は3分の一になり33dpi相当となります。
一番大きなロゴはその状態でですが、
よく見るとギザギザと荒くなっています。
2倍拡大の50dpi相当である2番目に大きなロゴにも
少しギザギザ見えます。
より近くで見てみると、
粗い!
拡大してしまうと、
見るに堪えない姿になってしまうことが分かりましたね。
でも、看板は離れて見る機会の方が多いはずです。
なので、1m程離れてロゴを見て見ましょう。
あれ?
2倍の大きさのロゴマークでは、
粗さが気にならなくなりました。
少し離れて見ると、画像の粗さは
思ったよりも気にならなくなります。
お手持ちに綺麗なデータがない場合でも、
2倍程度の拡大では看板としては問題なく使えるということです。
急遽看板が必要になったといった、
お急ぎの場合、少し粗くてもスピード重視ならば
50dpiでも「あり」ということになりますね。
とはいえ、やはり会社のロゴはどの距離からでも
綺麗に見えることに越したことはありません。
100dpiのロゴを拡大して表記したい!
けれども粗さが出るのは嫌だといったお客様には、
プラス3000円でロゴのトレースも承っております。
トレースというのは、イラストレータというソフトで、
上からなぞり書きをして、印刷データに書き換えるサービスです。
トレースしたロゴなら、どれだけ拡大しても
粗くなることはありません。
しかも一度トレースをすれば、
弊社では3年間データを保管しておりますので、
次に大きなビニール製の看板を作りたい!
といった場合にもそのデータをお使いいただけます。
3000円でどの商品にも綺麗にロゴマークを入れることができると思うと、
決して高くないお買い物だと思います。
会社のロゴを入れる場合は、
お手持ちのデータを弊社でご確認させていただきますので、
ご遠慮なくお申し付けください。
それでは、またの機会に。
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