不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

こんにちは。

不動産応援.comの西山です。

 

毎日、35℃を超える猛暑日が続いております。

京都や岐阜では40℃を超える地域もありましたね。

 

熱中症になる方も増えているようです。

まだまだこれからが夏本番。

 

営業で出られている方も多いと思います。

しっかり水分補給をして、

体調には気を付けていきましょう。

 

本日は、誘導看板について書きたいと思います。

 

誘導看板といえば、弊社では

 

・穴あきタイプ

・マジックテープタイプ

・カラーコーンタイプ

 

3種類をご用意しております。

↓↓

https://www.fudousan-ouen.com/product/leading.html

 

先日、お客様から

「穴あきタイプでもカラーコーンに付けられますか？」

とご質問いただきました。

 

カラーコーンにつけるなら、

穴あきタイプではなくカラーコーンタイプでいいのでは？

と思ったので聞いてみたところ、

 

「穴あきタイプで作っていれば、

カラーコーンにつけたり、

どこかに針金でくくりつけられたり

色んな使い方ができるから良いんだよ～」

とのことでした。

 

確かに！！！

初めての現場や遠くて下見に行けない場合、

色々なところに付けられる方が安心ですよね。

 

ということで、お客様からのご質問である

穴あきタイプでもカラーコーンに付けることができるのか？？

実際に試行錯誤しながら取り付けてみました。

 

最初は、簡単にできるだろう！と思っていたのですが、

これが意外と。。。

 

まずやってみたのが、

後ろ側から誘導看板の左右の穴に針金を通して、

中央で針金をくくってみました。

 

 

できた！！と思い看板を見てみると・・・

 

ん・・・想像していたのとは違う・・・

 

後ろ側でくくりつけることによって

看板がぎゅっと曲がってしまい、

「オープンハウス」と書いてある文字が

見えにくくなってしまいました。

 

これでは、ダメですよね。

 

そこで、先に看板に針金をつけて

カラーコーンに差し込んでみることにしました。

 

すると「オープンハウス」とはっきり見え、

カラーコーンの誘導看板に変身しました。

 

 

今回は針金を使いましたが、

もちろんPP紐など代用していただいても大丈夫です。

 

針金の場合は、

針金を止める際にペンチがあると便利です！

けがにはご注意くださいね。

 

もう1つの方法は、

誘導看板を2枚使って、両面仕様にする方法です。

 

お写真のように、

誘導看板の裏同士を合わせて、

針金や結束バンドなどを使って止めます。

 

それをカラーコーンに上からはめるだけです。

簡単に設置ができてしまいます。

 

 

この時に注意したいことは、

表と裏で矢印が同じ方向を向くようにするということです！

 

右矢印を2枚、背中同士で合わせると

裏面はひっくり返ってしまうので

矢印が逆を向いてしまいます。

ご注意ください！

 

誘導看板のサイズに関しては、

 

・W300×H450mm

・W300×H600mm

・W300×H910mm

 

の3種類ございますが、

カラーコーンの高さがだいたい700mmなので

W300×H600mmがちょうどいいサイズです。

 

910mmの高さの誘導看板だと、

カラーコーンより上に200mmほどはみ出ますが、

ちょうどＡ4のファイルを貼り付けることが出来るので、

チラシ等をラミネートして

貼りつけても良いですね！

 

もしカラーコーンに設置されることがあれば、

今お持ちの誘導看板も、

簡単に取り付けることができますので、

一度お試しください。

 

 

 

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