不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

10月に入り毎週末、各村で秋祭りが開催されています。

太鼓の音と、掛け声を聞くと、心が躍りますね。

 

それに合わせてこの時期はイベントも多くなるので、

休みの度にあちこち出掛けることが多くて、

ゆっくり休む間もなく大忙しの季節ですね。

 

また、今年の夏が暑すぎただけに、

秋のさわやかな風が心地いいですね！

 

特に今年は「酷暑」と言われ、

「35度を超える猛暑日になりそうです。」という

天気予報を毎日のように聞いていました。

 

余計に秋の空気が気持ちいいですね。

 

でも、夏が暑すぎると、

とても心配なことがあります。

 

何が心配かと言いますと、

それは、

 

 

看板や幕の

色褪せです。

 

 

印刷業を生業としている我々にとって

夏場は天敵となる「紫外線」が増えるからです。

そうなんです、

色褪せは「紫外線」が原因なのです。

 

紫外線は色あせのほかに、

「プラスチックを劣化させる」という攻撃も

してきます。容赦なしです。

 

屋外に置きっぱなしの樹脂で出来たベンチやゴミ箱、

何年か経過すると触っただけでボロボロっと崩れた！

という経験があるかと思います。

 

のぼりは化繊の生地ですし、現場シートはビニール、

看板も塩ビやポリプロピレンと、紫外線の攻撃を

受けるものばかりです。

 

特に高所で掲げている現場シートは、

今年のような過酷な夏を過ごすと、

まともに太陽光をあびるので、

退色が進みやすい環境です。

建築現場の多い建設業様は、一度現場を

チェックをされている方がいいですよ！

 

現場シートはイメージシートとも呼ばれるくらい、

周囲に印象を与える幕です。

 

「会社の顔」と言っても過言ではないです。

色褪せて文字が読めなくなっていては大変です。

 

最近では、QRコードを入れたりしているものもあるので、

読み取れなくなっていては掲げている意味がありません。

 

意味がないどころか、お客様からの信用にも関わります。

 

以前もお話ししましたが、

工事現場は思いのほか周辺の住人の興味が強い場所なので、

色んな所をチェックされています。

 

しっかりと丁寧な仕事をしていると、

次の仕事が舞い込んできたという話もよく聞く話です。

 

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この時期にチェックしておくといいことが

もう一つあります。

 

秋から冬にかけて、

昼間と夜の温度差が大きくなります。

 

ビニールは温度によって伸び縮みするので、

この時期は伸縮の幅が大きくなるのです。

 

その時に生地が弱っていると、

破ける原因になります。

風が強くなる時期なので余計にです。

 

以上の理由を考えると、

現場シートのチェック、新調は

この時期が一番です！

寒くなる前に、是非ご確認を！

現場シートはこちらからどうぞ。

https://www.fudousan-ouen.com/product/field_sheet.html

 

それでは。

 

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