不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

トランプ氏の当選で、世界が動いています。

世界を動かす力があるって事で、

いずれにせよ、すごい人物だなと思います。

どうも、不動産応援.com店長の辻本です。

 

好きと嫌いは紙一重なんですよね。

 

例えば、バイクを乗り回している

近所の不良のガキんちょが、

道に落ちているごみを拾う姿を見た瞬間、

好青年に見えるんですよね。

 

トランプ氏も今は反感を買う事が多いのかもしれませんが、

ごみを拾えば、たちまちスターになるんでしょうね。

 

たまには時事ネタなんていいかなと思ったんですが、

慣れない事をしても続きそうもないので、

不動産ネタに入りたいと思います（笑）

 

先日、建築工事看板に新しい材料、

プラスチック段ボールが入ったとお伝えしました。

こういう素材です。

↓↓↓

 

いわゆる、

プラスチックで作った段ボールです。

 

プラスチックと、段ボールの

どっちものいいとこをとった素材です。

 

真横から見るとこんな感じ

↓↓↓

 

段ボールみたいに穴が開いています。

なので、軽いです。

でも丈夫です。

 

でも、プラスチックなので水に強いです。

雨でも使えます。

しかも紙より丈夫です。

 

建築工事看板だけでなく、

不動産様のイベントに誘導する矢印入りの

誘導看板にも使われたりします。

 

最近、少しずつ人気を伸ばしてきております。

まだお試しでない方はどうぞ！

 

そんな建築工事看板ですが、

もともとは「建築基準法による確認済」の

項目を表示する看板でした。

 

でもせっかく工事中に看板を掲げるなら、

広告塔にすればいいじゃない！

実際に家を建てているんだから、

さながら実演販売じゃないか！

 

という事で、社名や電話番号、

キャッチコピーを入れ込んだタイプが、

現在は主流になっております。

でもデザインサンプルを見ると、

票が１つだったり、３つだったりしています。

↓↓↓

http://www.fudousan-ouen.com/product/construction.html#design_sample

 

どうして？というお声も時々あるので、

本日は簡単にご説明させて頂きます。

 

まず、都道府県によって、異なることもございますので、

一般論としての解釈と思って頂ければと思います。

 

新築工事をする際には、

必ず、「建築基準法による確認済」を

見えるところに掲示しなければいけません。

 

これは建築基準法で定められています。

 

この票がないと、建設業者さまだけでなく、

施主様も罰せられてしまいます。

 

なので、新築の家を建てるのに、

その家用の建築基準法による確認済票を

作らないといけません。

 

ただ、「建設業の許可票」や「労災関係成立票」は

使いまわせるので、それぞれ単体で作られる

建設業者様もいらっしゃいます。

 

その看板を持っている建設業者様は、

新築工事に入るときに特に必要なかったりします。

なので、基本的に「建築基準法による確認済」の

票だけでいいわけです。

 

でも、票が１つより、３つ並んでいる方が、

大きな会社に見えるし、信頼感が出るし、

目を引くし、どうせなら３つ入れようと思いませんか？

新築の工事現場って、通り過ぎる方は

興味津々で結構見ているものです。

 

何もなくても注目度の高い場所なんです。

そこに出す看板なので、

しっかりしたものを出した方が、

会社のアピールにもなりますし、

知名度、信頼度を上げる事にもなるわけですね。

 

そんな訳なんですね。

どのサイズでも票を３つ入れる事が出来ますので、

お考えの方是非ご相談くださいませ。

それでは、また！

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