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こんにちは。
不動産応援.comの小林です。
年の瀬となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
2019年、最後の不動産応援ブログとなりました。
今年もご愛読いただきまして、
ありがとうございました。
来年も不動産、建設業様向けの新商品や役立つ情報を、
お届けしていきます。
2020年もよろしくお願いいたします。
今回は
「のぼりの集客効果を得るために!」
必要なことについてお話します。
結論から言うと、それは
とにかく見やすい配色(デザイン)にすること
です。
街を歩けば、私たちの周りには
のぼりや看板といった広告が
溢れています。
その広告が街行く人の目に入るのは
2秒ほどと言われています。
その2秒間で、ちゃんとのぼりや看板を見てもらえるか
気にもとめてもらえないか、
の勝負となります。
通常、街行く人はのぼりに注目して
歩いている訳ではありません。
そんな無関心の壁をぶち破るには
「見やすい配色(デザイン)」が必須です。
とにかく脳に刺激できる配色(デザイン)にすることが
重要になる訳です。
また、ロゴマークやトレンドカラーなど
特定の色をのぼりや看板に使いたいと思ったことは
ありませんか?
先日、のぼりをご注文いただいたお客様から
「青色系の色が好きなので、とにかく青をたくさん使って、
出来れば青系だけでのぼりのデザインをしてください」
とのご依頼がありました。
最初は、青色の背景色に紫色の文字を重ねてほしい
とのご希望だったのですが、
のぼりのデザインをしてみると、
青と紫を使ったのぼりデザイン
↑クリックで拡大
このようにとても読みにくい仕上がりになりました。
これじゃあ、街行く人に注目してもらえたとしても、
のぼりに何が書いてあるかわかりません。
では、この配色は何故読みにくいのか。
それは、似たお色が隣同士で並んでいるからです。
色相環で隣同士にくる色合いは、
色相や彩度など関係性が強いため、
「調和(カラーハーモニー)」が起こります。
色相環
↑クリックで拡大
言葉の響きはとても良いのですが、
色が似ていて、さらにその明度(色の明るさ)が近いと
コントラストがない為に、
とても見にくい配色になってしまいます。
差し色を使えるのであれば、
反対色を使った配色(補色と呼ばれる)で、
強いコントラストを作ることも出来ますが、
補色を使ったのぼりデザイン
補色
今回の依頼は、
「青色系の色が好きなので、とにかく青をたくさん使って、
出来れば青系だけでのぼりのデザインをしてください」
そう簡単なことではないのですが、
こういった場合に、もってこいのデザイン方法があります。
それは、
「文字に白フチを付ける」です。
じゃん!
白フチをつけたのぼりデザイン
↑クリックで拡大
白フチを付けることで、
背景色と文字色との間に色の境目が出来て、
読みにくかった文字がしっかり
読み取れるようになりました!
「何だ白フチをつけるだけ?」
と思われるかもしれませんが、
これは「セパレーション」と呼ばれる、
立派な技法なんですよ!
色と色をセパレート(分ける)するだけで、
各々の色が生きてきます。
配色で悩んだ時に、役に立つ時がありますので、
是非、覚えておいてください!
白フチをつけることで、
「青色系統の色のみを使う」という
お客様のご要望も生かしたまま、
視認性を上げることが出来ました。
お気に入りの色や、トレンドカラーでも、
文字のフチに白や黒の「無彩色」の色を使って
セパレートすれば、どんな背景でも
デザインすることが可能です。
読み取りやすい不動産看板やのぼりを作っていくために
「フチ」を意識してみるのもおすすめです!
とにかくのぼりは視認性の良い(見やすい)デザイン
にしないと文字を読んでもらえません!
のぼりの集客効果を高めるためにとても重要ですよ!
以上、不動産応援.comの小林でした。
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