当サイトに寄せられた質問と回答をまとめてみました。
垂れ幕・横断幕
- ターポリンの厚みの薄いタイプはありますか?
- はい、ございます。
当店では垂れ幕・横断幕の生地として、
厚みが0.4mm(I類相当)のターポリンを使っています。
それよりも薄いタイプもございます。
厚みは0.31mm(Ⅱ類相当)です。
入居者募集看板・売物件看板及びテーブルクロスの
標準生地として使用しています。
入居者募集
https://www.fudousan-ouen.com/product/resident_sale.html
テーブルクロス
https://www.fudousan-ouen.com/product/tablecloth.html
厚みが薄くなる分軽量で、
ターポリンに比べると、触り心地が
若干柔らかく感じます。
確かに屋内で使用する場合や、2週間3週間の、
短期のイベントでターポリンを使用するのは、
オーバースペックな感じもしますので、
軽量ターポリンの方いいかもしれません。
ご希望の場合はご注文の際に、
その他ご要望欄に「軽量ターポリン希望」と
ご記入いただければ対応させていただきます。
ただ、薄くなる分、強度は落ちますので
当店では大きな幕にはお勧めしておりません。
建築現場の足場でよく見かける、
1800×3600mmの現場シートや養生シートのサイズを
大きさの目安としていただければいいと思います。
サイズがこれ以上になる場合は、
軽量ターポリンを使わず、通常のターポリンで
製作された方が安心です。
持ち運びや保管の際にターポリンは重たいので、
軽くしたいという理由であれば、
「メッシュターポリン」をお勧めします。
1㎡あたりの重さは、
ターポリン510gに対して、メッシュターポリンは
260gと約半分の重さになります。
軽量ターポリンは1㎡あたり400gなので、
メッシュターポリンの方が断然軽いわけです。
「メッシュターポリンは透けないの?」とか、
「穴が開いている分文字が読みにくくないですか?」
というお声もよくいただきますが、
大きなサイズの垂れ幕や横断幕は間近で見ることもないので、
全く問題ございません。
画像は、横幅5400×高さ1800mmの横断幕
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垂れ幕や横断幕を作る際、ターポリンとメッシュターポリンどちらを選べば良いですか?
https://www.fudousan-ouen.com/faq/detail.html?id=219
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