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- スタイリッシュポールは壊れやすくないですか?
当サイトに寄せられた質問と回答をまとめてみました。
のぼりポール・のぼり立て台
- スタイリッシュポールは壊れやすくないですか?
- スタイリッシュポールだけでなく、のぼりは全般的に
屋外で使用することが多い商品なので、
耐久性、耐候性は考慮して作られています。
「使い始めて1週間や10日で壊れた」
ということはありませんので、ご安心ください。
ただ、台風などの強風が予想される場合は、
壊れる恐れがございますので、
のぼり自体を屋内へしまって保管してくださいね。
ただ、のぼりは消耗品ということもあり、
ポールもコストを抑えた設計にはなっています。
耐久性は抜群に良くても非常に高価となると、
のぼり自体の使用目的とはズレてきますからね。
のぼりのポールは一般的に縦の棒は
スチールパイプにビニール樹脂をかぶせたもの、
横の棒はFRPと呼ばれる、
プラスチックにガラス繊維を混ぜた材料を使用し、
最低限の強度を保ちつつコストを抑える
工夫がされています。
FRPは「fiber reinforced plastics」の
頭文字をとったもので、車のボディやバスタブ、
建築素材にも使用されるほど強度の優れたプラスチックです。
「繊維強化プラスチック」とも呼ばれています。
強いだけでなく、柔軟性もありますので、
風を受けてなびくのぼりには最適な材料です。
のぼりの横棒の部分が折れたと聞いたことは
ほとんどございません。
のぼりポールが壊れる場所と言えば、
継続的に負荷のかかる回転頭です。
この部分は縦の棒と横の棒を交えている重要な場所ですし、
風の向きに合わせてのぼりをクルクル回転させる部分です。
一番動きのある場所なのでどうしてもここから
劣化することが多いようです。
通常ののぼりポールとスタイリッシュポールで
異なるところは、横棒の先端になります。
スタイリッシュポールは先端のクリップで
のぼりを挟みますので、こちらにも
継続的に力がかかることになります。
風が強い日にはこちらも破損することがあります。
また、プラスチックの大敵と言えば、紫外線です。
紫外線を浴び続ければどうしても
劣化して参りますが、これは消耗品ののぼりと合わせて
ポールもコストを抑えているからということになります。
少しでも長く使用されるのであれば、
保管の際に紫外線を当てないことです。
消耗品なのでストック分もご注文いただくことの多い
のぼりポールなので、保管されることも多いと思います。
その場合は段ボールに入れるなど、
紫外線の当たらないように保管してください。
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