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- 導入事例
- Q
- 一番最初にご注文いただいたのは「のぼり」でしたが、きっかけは何だったのでしょうか?
- A
- はい。まず、当社の事業において、「のぼり」は絶対に必要なものなんです。のぼりなくしては事業が成り立たない!そう言っても過言ではありません。
と言うのも、先ほどお話ししましたように、当社は地主様から依頼を受けて賃貸マンションを建てています。
そして建てて終わりではなくて、入居者様の募集・管理まで行いますが、のぼりをご覧になられて入居のお問い合わせをいただくケースが凄く多いんです。
もちろん管理看板の類も完成物件につけてはいますが、施工中の現場内にのぼりを数本ずらっと並べて立てておくと、インパクトと言うか目立ち度が全然違うせいか、完成までにほぼ全室決まってしまいます。
そんな重要なのぼりだからこそ、実はかねてから不満を感じていました。
どんな不満かと言うと、納期が遅いこととデザイン性がないということでした。
それまではと言うと、今でもお付き合いのある県内の看板屋さんに一緒にお願いいしていたんですが、自分のところではやってなくて、内地に外注していたようでした。それだと時間がかかって当たり前ですよね。
デザインも好きじゃなかったんです。あとで詳しく言いますが、野暮ったいというか、既製品のような、どこにでもあるような感じののぼり。
沖縄県の不動産業者全部に言えることなんですが、のぼりのデザインがイマイチなんです。
それで、どこかのぼりを頼めるところはないかなぁと言うことで、ネットで探したのがきっかけでした。
- Q
- いかがでしたか?
- A
- 上等でした。上等っていうのは沖縄の方言で「いい」ってことです。実際、直接注文したほうが値段も安かったですし、デザインも凄く洗練されたものが出来あがりました。
当初、自分たちでデザインを考えようと思ってましたが、時間もない上に、思うほどデザインは簡単ではありませんでした。
幸いにも不動産応援ドットコムのホームページには、たくさんデザインがありましたのでその中から気に入ったものを選んで発注しました。
沖縄県内には絶対に無いデザインで、しゃれているというか、同業者と差別化できていることが何よりでした。
これが沖縄の看板屋さんを使うとそうはいかない。すごく似通ってしまうんですよ。前頼んでいたときはそうでしたから。
ハクロさんは発想が違う。恐らく、県内の同業者は言ってるんじゃないですかね、彩都ののぼりは、デザインのセンスが違うって。
実は、これが当社の売りなんです。つまりデザイン性が。
と言うのも、建物のコンセプトがローコストではなくデザイン重視なので、のぼりも単に「入居者募集」とだけ書いているものよりは「ステキなお部屋あります」みたいな方がこじゃれた感じで建物にマッチするんです。
- Q
- デザイン性以外にお気づきの点などございますか?
- A
- とにかくデザイン担当者さんの対応が早いことです。
発注したり、修正の依頼をかけた時、メールチェックすると、もう校正が来てるって感じなのでそれを知っているからこそ、こちらも早くメールチェックしますから結果としてすごくスピーディーに仕事が進みますね。2~3回校正しても一日で出来あがっちゃいますよ。
デザインだけでなく製作期間も1週間で作ってくれるので、これまで県内業者に頼んでいた頃より逆に早くなりました。考えてみると、沖縄と兵庫では実際にはかなり離れてはいますが、距離の遠さなんて全く感じませんね。
とにかく全てがスピーディーです。
それくらいしっかりしているということがもう分かっているので、
最近は、ここにいる幸喜君に安心して任せています。
- Q
- この間、幸喜さんに変わられて初めてのぼりのご注文をいただきましたが、
その際に何かお感じのことなどございましたらお聞かせください。
- A
- はい。色とかバランスは、こちらが考えていたイメージ通りもしくはそれ以上でした。
でもこれって当たり前のようでいて、実はそうでもなかったりするんです。
と言うのも、メールの画面で見るイメージと実際の実物では結構違ったりして、届いて見てみると思っていたのと違う!
というようなことが時々起こります。でも不動産応援.comのハクロさんとお付き合いするようになって、これまでそういったことは一度もありませんので、安心してお願いできます。
それよりもなによりも私が一番感心したのは、こちらの指示したデザインイメージだけでなく、こんなものも作りましたがいかがですか?的なプラスワンのデザインを作って見せていただけるところです。
そうすると、だいたいこれもいいねってことになって、結局それぞれのいいところをMIXしたものを作ったり、場合によってはご提案いただいた方にすることもあります。
この間頼んだのぼりがそうだったんですよ。
こちらから出した案は案でデザインしてくれて(Type1)、それプラス、ラインの感じを変えたものをご提案いただいて、
結局、社長とそれがいいってことになって決めたのがType3のデザイン(下図)です。
- Q
- 色々とお褒めの言葉、有難うございます。
では、のぼり以外の商品で、これは役に立ってる!というようなものがありましたら教えていただけますか?
- A
- 沖縄はご承知の通り、台風がよく来ます。基本的に平時でも風がものすごく強いので、現場につけるシート関係は必ずメッシュターポリンで作ります。普通のターポリンシートでは絶対ダメですね。すぐに破れてしまいます。
その点メッシュなら風が抜けますから安心して付けていられます。すごく重宝してます。
あと物件案内看板も。これを店頭に置くことで来店が増えましたので喜んでいるんです。
ここで商売をし始めて7~8年経ちますが、まだまだ当社が不動産をやっているということは知られていませんので、その点、この物件案内看板は認知度アップに凄く貢献してくれていると思います。
- Q
- では最後に、今後不動産応援.comに期待することなどございましたら何なりとお聞かせください。
- A
- 今でも十分に満足していますが、敢えて言わせていただくと、今ハクロさんには、建築工事看板などのような専門的な看板や、のぼり、捨て看板など販売促進的なものをお願いし、一方で穴を掘って建てる必要があるような看板、建物に付属するステンレス製の建物銘板などは地元の業者に発注しています。
そのような取り付けの伴う看板も、出来ることならデザインがいいのでハクロさんに頼みたいと思っています。
今後はぜひ文具メーカーのアス○ルやカウ○ットにオフィス家具を頼むと現地業者が持ってきて組み立ててくれるように、取り付けのネットワークを全国に作っていただきたいと思います。そうすれば、ハクロさんにお願いすることが出来ますので。
せっかくご縁をいただきましたので、こちらとすれば末永くお付き合いをいただけたら、そう願っています。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
崎山社長、幸喜さん長時間にわたり有難うございました。
8年前、今の場所で設計・建築業務からスタートし、その後、入居募集や管理など、不動産業務を行う彩都ハウジングを設立。
ここまで順調に、崎山社長の思い描く通りの道を進んで来られた有限会社彩都コーポレーション様。
社員の数も増え、場所が狭くなってきたということで現在、事務所の移転を検討中とのこと。
これからも米軍跡地の有効活用として、地主様のアパートニーズを掘り起こし、ますますその存在感を宜野湾市に知らしめることでしょう。
彩都コーポレーション様が都市(まち)を彩る建設会社・不動産会社を目指すなら、私たち不動産応援ドットコムは、現場を彩り、かつ同業他社様と一味も二味も違う差別化された看板やのぼり、現場シートの提供を通して、その夢の実現をお手伝いいたします。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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